保育園の概要

保育時間

保育園に登園した時から、「自分の好きな遊びが用意され、自分から主体的に遊びが始められる空間」それが、くらき永田保育園の絶対条件です。年齢や発達にあわせたおもちゃや絵本が、子どもたちが活動しやすいように設えられている保育室で、子どもは遊びを選択したり、工夫したりしながら楽しい時間を過ごします。

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子どもたちの成長発達にも個性がありますし、まして家庭環境や生活時間も様々です。そのような中、子ども(特に乳児期)が安心して保育園生活をおくるために、個別に考えられたプログラムがあり、また、それを実行するために「食事・着脱・排泄」等のケアワークは担当の職員が行うという保育スタイルを取り入れています。

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乳幼児期の成長に必要なことは、知識を教え込むような学習ではなく、生活体験の中から学んでいくものです。保育園では、その年齢にあわせた発達を促すおもちゃが用意され、それらを繰り返し、集中して遊ぶことで身体機能が発達していきます。また、「色・形・素材・数・文字等」も遊びを通して体得できたり、身体全体を使う活動も遊びの中で毎日保障して、遊びで子どもの成長を見守ります。

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今までの保育は「子どもを環境に適応させる保育」といえます。その典型は、一年中同じ場所と環境で保育をすることです。しかし、くらき永田保育園では「保育内容に合わせ環境を変える」「発達に合わせ環境を変える」「子どもの動線にあわせ環境を変える」を常識にしていきましょう。

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子育てが難しい時代といわれ、様々な方法論が語られていますが、一番大切なことは、子どもたちの心や特性を理解することです。そのためにも、絵本、おもちゃ、わらべうたや遊びを大人が理解し、普及できれば、子どもににも弱者にも優しい社会になると考え、子どもの文化を啓発する活動も行っています。

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子どもを育てるのは、親と担任職員だけではありません。給食室、看護士、ボランティアさん、食材を運んでくれる業者さん、おもちゃやさん、絵本屋さん等々、みんな保育園の子どもたちに関わってもらっています。様々な人たちとの関わりが子どもたちの生活をより豊かにしてくれています。

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くらき永田保育園は、園児の自主性・主体性を重んじるため「見守る保育」を行っています。しかし、子どもが自分自身で選択したりすることができない事柄を任せてはいけません。園児の自主性に任せるだけでは経験・知識などが不足しているケースもたくさんあるでしょう。「見守る」は「見ているだけ」ではありません。しっかり「守る」と「子どもの世界を広げる」という具体的な行動を職員はとるようにしています。

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保育園の公用車は「ラウム」です。ドイツ語で「空間」という意味だそうです。その言葉に「こども」を表す「キンダー」をつけると「キンダートラウメ」という言葉になるそうです。そして意味は『夢』になるのです。保育室という空間は「夢のような空間にしなければなりません」。

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保育園は子どもを預かることのみがサービスではありません。保育園という子育ての専門機関にかかわったことで保護者の方々の「子育て力」の向上も感じられねばなりません。そのための基本として保護者の参加は絶対不可欠と考えています。 保護者を教育するといった穿った考え方ではなく、保護者に子どもを理解する機会を提供していくことを課題にしています。

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遊具は冒険心を掻き立てるような刺激が必要であるため、一方で怪我や事故のことも考えねばなりません。危険には2種類あると思っています。子ども達の能力を刺激し高めるような挑戦する相手としての危険=「リスク」と、子ども達が予期しない落とし穴としての危険=「ハザード」です。自然環境には、リスクもありますが、ハザードもあります。保育園では、自然を補完するのが遊具だと考えていますが、ハザードを無くし、安全性を高められる「整備された自然」を提供します。

くらき永田保育園のはじまり
草木があって、花が咲き、樹が茂る。そこに虫や鳥や動物たちが集まってくる。太陽や雨や風がうまく作用して森が作られている。多様な生命がお互いに関係しあって、いらないものが何一つない森を見ていると人の営みはまさに「森」であると感じます。

くらき永田保育園は、そんな森のように様々な個性を持った子どもたちの集う空間にしたいと願い開園しました。保育園の開設前は、人の成長を木々の成長になぞらえて捉えてクラスわけを考えておりました。現在のクラス名とは別に、始まりのときの「想い」がそこにあります。

大地(earth 保育園)

どんなに種を撒こうとも、土地がやせていたり、種の特性に合わなければ、種子は根をはることも芽を伸ばすことも出来ません。人間だって同じです。保育園が「この土はやわらかいよ、安全だよ」「あなたのことを大切に思っているよ」と感じ取ってもらえる大地でなくてはなりません。

種~根(seed~root 0歳児クラス)

大地に根付いた種子は外には見えなくとも、その小さな身体の中で懸命に芽吹く準備をしています。ゆっくりとした日々の成長を受け止め、愛情という栄養素をしっかりと与える時期です。

芽生えのときです。だからこそ、子どもたちの「自分でやってみる」「センスオブワンダー」を大切にし、あらゆることに挑戦し始め、あらゆることに新鮮な驚きを感じ、生きている素晴らしさを与えてあげたい年齢です。 芽(bud 1歳児クラス)

芽生えのときです。だからこそ、子どもたちの「自分でやってみる」「センスオブワンダー」を大切にし、あらゆることに挑戦し始め、あらゆることに新鮮な驚きを感じる。生きている素晴らしさを与えてあげたい年齢です。

樹(tree 2歳児クラス)

「自分」という樹の根を広げ、幹を太くし、空高く枝を伸ばしていく時期です。今まで積み重ねた生活体験を通して「出来ること」がどんどん増えていきます。自分以外の他の子どもたちにも目を向け始め「一緒に遊ぼうよ」も増えてきます。

森(forest 3~5歳児クラス)

たくさんの木々が集まって森は大きな生命体。芽生えたときから、イチョウはイチョウ、ケヤキはケヤキ、タンポポはタンポポであるように、子どもたちはそのDNAによって一人ひとり異なる感性を持ち、表現の仕方もそれぞれです。その子らしい感じ方を大切に受け止め、その子にあった表現を引き出せれば、あとは子ども自身が自分たちで枝を伸ばし、幹を太らせ、みんなで森をかたちづくるでしょう。大地は彼らの世界の物語をつくるお手伝いが出来ればよいのです。