「水」と「泥」と「虫」と「太陽」と大人は敬遠したくなるものもありますが、子どもにとっては これら四つが揃う魅力的な季節がやってきました。 “ココロ”も“カラダ”も解放されたように楽しんで遊ぶ子ども姿を見られるのは、保育園で働くものとしては最高の喜びです。また、先月から始まった異年齢クラスの保育参加もたくさんの保護者の方が申し込んでくれました。特技を活かした出し物を披露してもらったり、自宅から持ち込みの絵本を読んでもらったりと、子どもたちだけでなく職員も楽しませてもらっています。さらに、カレンダーに書き込まれた保育参加の予定表を見て会話している子どもたちは、「未来の時間という概念」も身についてきていることにびっくりしたりします。何気ない毎日の積み重ねの中で子どもたちの成長を実感しています。
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