大雪の中での発表会実施で登降園は本当に大変だったと思われます。安全の確保の点では反省すべき点も多く、皆さんからいただいたご意見は今後の参考にしていきたいと思います。一方、子どもたちは大勢の観客の前でも、その子らしさを存分に発揮してくれました。「子どもが歌を歌う」そのことだけで、僕ら大人は胸が熱くなりました。子ども達のありのままの姿に成長を感じ、涙したり笑ったり・・・保育室にはいつも以上に温かい空気が流れる発表会でした。 さて、早いもので25年度最後の月となり、卒園式の歌が保育園に響き渡る季節になってきました。年度末の慌ただしい季節ですが、ひとりひとりの育ちを確認しながら一年を締めくくりたいと思います。
続きはこちらからダウンロードしてください。→「園便り2014年3月号」 |
|